インドネシアの伝統雑貨【アタ】
インドネシアの豊かな文化が息づく伝統工芸品。
アタのカゴ細工は、とっても丈夫で湿気に強いため、湿度が気になる日本でも衛生的に使えると、人気があります。
インドネシア語で「アトゥ(草)」とも呼ばれている、インドネシアに自生するシダ科の植物で、
栽培が難しいため、
自生するアタはインドネシア全体の貴重な資源となっています。
世界的に人気が高まっていますが、取れるアタの量は決まっているために値段が高騰し、雑貨やカゴなどが高額で取引されたり、品不足になったりしています。
仕上がりまでに時間がかかり職人が丁寧に手作業で作ることからも、インドネシア雑貨でも高級品として扱われています。
自然素材と手づくりの風合いは、どれをとっても、1点もの✨✨
是非、お楽しみにご来店下さい⭐️